新しい時代に対応する観光復興ガイド‐SNSから見える企画のタネ‐

今回は新型コロナウィルス感染症によって受けた被害は測り知れない「観光業界」に向けた記事をご紹介します。

どの業界も同じだが先の見えない将来に不安を抱えていると思います。そんな中、人は「旅行」を「観光」を諦めていないはず。このコロナ禍で生まれた新しい心理や行動をSNS投稿から紐解き、どうすればお客様が来てくれるのか?観光業界は復活できるのか?

こちらの資料ではSNSで起きている会話を調査。これを「ソーシャルリスニング」と呼ばれているそうです。様々な投稿から「どんな会話」「どれくらいの量」その中に潜む「本音」を探り、「どんなことが考えられるか」を調査。

そんな考えるヒントがこの記事、資料にはあると思うの是非、読んでくださいね。

「出典:新しい時代に対応する観光復興ガイド(PDF)

①旅行に対する考え方の変化

このコロナウィルス渦の中、SNS上ではめっきり「旅行」に関する会話が大きく減少しているようです。さらにポジティブな投稿よりネガティブな投稿、いわゆる「不安」な感情を表す投稿が増加しています。まあ当然と言えばそうかもしれませんね。

ここで言えるのは下記の8つの要素を消費者の心理から取り除いてあげることが重要だと言う事です。そして消費者の「旅行」に行きたい!と言う気持ちをかき立てる、刺激する事が大事と言う事です。

②旅行意欲を高める20の兆し

ここからがこの記事、資料の本骨頂ですね。少ない投稿の中で「旅行」に行きたい人が今、何を望み、どんな体験を求めているのかをSNSの投稿をもとに紐解いていきます。見えてきたのは「20の兆し」でした。とあります。20の項目を見てなんか、すごくわかる気がしたのは私だけでしょうか?皆さんも同様に共感できる項目があると思います。

「20の兆し」で特に私がオススメするワードは「再訪」「卒業旅行」です。このコロナの影響であらためて一度訪れた地の風景や思い出を写真や動画とともにこの間、思い起こしています。そしてまた行きたい!と強く心に思いました。また2-3月は卒業旅行シーズンです。一生に一度の友人たちとの卒業旅行はかけがえのない思い出になるはずでした。それが今年は卒業式すらもできなかった多くの学生さんがいます。

③観光業界の皆様方へ

SNS上から「20の兆し」を教えてもらった訳ですから、このワードに対し、観光業界の方々は何が出来るか!が重要ですね。もちろん「8つの不安」を少しでも和らげる、取り除くことが優先ですが、その先に旅行意欲をかき立てる「20の兆し」のヒントをどう生かすか。観光業界、本来の姿が求めらる、そんなワクワクがありますね。

④まとめ

以上、資料の中から抜粋して紹介させていただきましたが全文の資料が必要な方は下記をクリニックして資料をダウンロードして下さい。

「出典:新しい時代に対応する観光復興ガイド(PDF)

今回、「20の兆し」の中で「再訪」と「卒業旅行」のキーワードを取り上げましたが、実現してくれれば面白いなあと思うのは

・「再訪」では以前、訪問した際の写真、画像を見せれば、その施設で何らかの特典や割引が受けられる「今昔物語」みたないプラン

・「卒業旅行」では社会人になってしまった人が対象ですが「元学割」「学割延長」でコロナの影響で卒業旅行に行けなかった人向けのプラン

など資料を見えもらえればヒントになりそうなアイディアが記載されています。あとは行動に出れるか!ですね。観光業界で働くすべての人が今、耐えながら、必死に次の手をどう打つべきか考えていると思います。旅の原点は何か?その答えはやっぱりお客様、しいては自分自身が一番理解しているのかもしれませんね。

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